40歳を過ぎて毎日の階段が辛いのよね…
家族会議に必要な7つのポイントその ⑥子どもの成長・自分たちの老後のことについて。
20年後30年後のことを考えて家づくりをする人はそう多くはいません。
子育て世代の家づくりのきっかけとなるのは
- 家族が増えたて手狭になってきたから広い戸建てに住みたい
- 子どもが小学校に入る前にマイホームを建てて落ち着きたい
- 広い庭付きの戸建て子どもたちを安全に遊ばせたい
など「子どもの成長」が大きく影響していることがわかります。
しかし家を建てる前によく考えてみて欲しいのです。
小学生になる子どもがあと何年その家にいるでしょうか?
小さなうちから本当に子ども部屋が必要でしょうか?
子ども部屋に8畳もの広さが本当に必要でしょうか?
子どもの成長は早くアッという間に大きくなり、子どもと一緒に家で過ごせる期間は意外と短いものです。
数年もすれば中学生になり、10年もすれば大学進学、さらに10年20年もすれば親の介護が始まるかもしれません。
子どもたちが成長するにつれ、親は老化の一途を辿るのです。
そんなことまで考えて家づくりをする方は多くはありませんが、昨今の平屋ブームの背景には、そのような老後の暮らしを見据えている方も増えてきています。
熊本の住宅会社さんの中には将来設計まで見据えた「いい家づくり」をしてくれる会社さんもあります。
家づくりに無駄な時間とお金をかけないという方はオウチの学校にぜひご相談ください。