あなたは営業マンをどうやって見極めますか?

今回は営業マンの見極め方についてお話ししたいと思います。

 

住宅購入者のアンケートに購入の決め手は?という質問がよくあります。

「ハウスメーカーは安心だから」という答えや「地震や災害に強い家だったから」と答える方もいらっしゃいます。
そして意外と多いのが「営業マンが信頼できそうだから」という回答です。

 とても共感できる回答ですね!

私個人としては数千万もする一生に一度の買い物を、社会人1年生から購入するのは少し気が引けてしまいます。
出来れば業界を知り尽くし、人間的にもある程度成熟してきたぐらいの安定感のある人の方が安心感はあるものです。

 

そこで、この住宅業界のみならず、他の業界でも使える「良い営業マンの7つの見極め方」についてお伝えします。私自身25年以上の営業経験がありますので、私の主観も含め一つの指針として読んでいただければと思います。

 

自社の強み、特徴をしっかり理解している! 

重要度レベル ★★★★★

住宅業界は競争の激しい業界です。「自社の強みが何なのか?」「他社とどう差別化が図れているのか?」「提案に独自性を持たせているか?」など、自社の強みをきちんと答えられないようであれば、営業マンとしては頼りなく感じます。
逆に自社の悪いところや、デメリットについてもきちんと話せる人には好感がもてるものです。

最近はどんな(楽しい)仕事をしましたか? 

重要度レベル ★★★☆☆

 実は営業担当者が普段どんな仕事をしているか?でお客さんとの関係性を伺い知ることが出来ます。楽しい仕事をするにはお客さんとの良好な関係と、強い信頼関係が必要です。私だったら仕事を前向きに楽しんでやっている人と家づくりをしたいと思いますが皆さんはいかがでしょうか。

契約までの流れを教えてもらう!

重要度レベル ★★★☆☆ 

契約までのプロセスは会社によって異なります。納得行くまで打合せをして契約出来るところもあれば、3~4回の打ち合わせで契約を迫られることもあります。初回面談の際には契約までのプロセスを確認しておくと、後々心配することもないでしょう。

担当者の考える良い家づくりとは?(※これからの家づくりでは何が必要?)

重要度レベル ★★★☆☆

住宅業界は国策(国が決定する政策のこと)の影響を受ける業界です。最近では省エネ化や脱炭素化などが大きな課題として取り上げられています。常に住宅のことを学んでいる人はこのような社会問題にも目を向けているはずです。そのような背景像を理解した上で、将来のことを見据えた良い家づくりを提案してくれるはずです。

一貫性・分業制?

重要度レベル ★★★☆☆

会社によって営業スタイルは異なります。大手のほとんどが分業制を採用しており、営業、設計、工務、コーディネーターなど専門分野ごとに担当者が分けられています。
「信頼がおける営業マンだと思って契約をしたのに、実際打ち合わせが始まると別の人が出てきた!」ということはよくある話です。事前に確認しておけば安心ですね。

打ち合わせ内容をフィードバックしてくれる

重要度レベル ★★★★☆

打合せした内容を議事録としてフィードバックするのは当たり前のように思われますが、実は非常にバラつきが多いのがこの業界の特徴です。数カ月間にも及ぶ打合せで、お互いあやふやになっていたり、覚えていないということも多々あります。トラブル回避のためにも打合せ内容をフィードバックしてくれるかきちんと事前確認を取りましょう。

会社として環境問題への取り組みをしているか?

重要度レベル ★★★★☆

国は2050年のカーボンニュートラルの実現に向けて、2030年までに「2013年度に比べ温室効果ガスを46%削減すること」を目標としています。住宅産業は環境負荷の高い業種の一つでもあるため、それぞれの企業が意識を持って取り組むべき時代を迎えています。(SDGsへの取組も同様です)この問題は個人というよりは会社としての考えになりますので「何も取り組んでいません」という会社には少し注意が必要かもしれません。

会社には少し注意が必要かもしれません。

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澤村知範

この記事を書いた人

澤村知範
オウチの学校代表

これまでの多くの住宅取材経験と自らが建築に関わってきたスキルの集大成として、家づくりの成功メソッド「オウチの学校」を設立。